日本大学病院
手術について - 入院診療について
入院診療について
入院が必要と判断される患者さんは、入院の上、診察・治療を行います
入院について
眼科病棟は基本的には8階病棟ですが、満床の場合は他のフロアを用いることもあります。年間約2000件の手術を行っており、ベッドの稼動を効率良くするために、白内障手術は日帰り、 1泊2日、2泊3日の中からお選びいただけます。硝子体手術や網膜復位術などは基本的には4泊から6泊の入院としておりますが、病気の種類や経過により入院の短縮や日帰り手術を行う場合も可能です。
治療・手術
毎朝8時30分から全入院患者さんの回診を眼科院内治療室で行います。手術は月から土まで毎日行っています。急患を含め手術件数が多いため、手術スタート時が遅くなることもあります。 入院加療が終わりましたら、なるべく早期に退院していただけるよう毎日の診療をしっかりと行います。
お気軽にご相談ください
入院中、お聞きになりたいこと、何かつらいこと、ご家族への説明をご希望の時は、ご遠慮なく申しつけください。可能な限り、手術の事、術後の事、様々お答えします。
手術の種類 | 入院期間 |
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白内障片眼 | 日帰り、1泊2日、2泊3日 |
緑内障片眼 | 約2週間 |
網膜硝子体片眼 | 多くは6泊7日 |